阿久根市出直し市長選挙、明日告示(平成23年1月8日)

2011-01-08

チラシ配りという草の根活動から出発して、ブログによる暴露で一躍全国区になった竹原信一鹿児島県阿久根市長。
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議会制民主主義の禁じ手、市長の専決処分を連発し、その手法の是非が市長リコールにまで進展。
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しかし、その目的は、「人々が支えあい、慈しみ合う世をつくるため」・・・
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この世は戦場の牢獄だ
「誠」ある者は、良心に背く毎日が辛くて悲しい
良心の疼きに耐えられなくなった者は牢獄から脱して戦いに出なければならない
多数派の不正に恐怖して目を瞑れば「あんしん・安全・平和」の牢獄に戻る
牢獄の外も、別の意味で辛くて悲しい
眠るとき「朝になっても目覚めなければいいのに」とさえ思う
それでも、毎朝早く目覚めてしまう
仕方が無いから今日ひとつだけ、するべきことを必ずやろうと決める
私が踏み出したのは戦場だ
明日の自分を心配などしない
私はこの牢獄が壊れたときに、人々が支え合い慈しみ合う世をつくれるようになると信じている
竹原信一
(「独裁者ブログ市長の革命」扶桑社より)
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1月16日、戦場に立つ哲学者竹原信一さんの運命が決まる・・・

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