辻立ち、再開。(平成23年1月15日)
2011-01-15
昨日、金曜日朝8時から8時30分、地元川内小倉峠先の交差点で辻立ち(街頭演説)を再開。
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水道管も凍りつく寒波の朝。
7時50分、「チェンジ」のたすきをし、スクーターで小倉峠に向かう。
マイクテストをし、8時ジャスト、演説を開始。
とにかく寒い。マイクを持つ手が凍るようだ。
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しかし、やらねば・・・
ハンパな覚悟で政治活動を再開したわけではない。
熱い寒いは二の次だ。
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「大正デモクラシーといわれた昔から、政治の基本は、自らの主張を辻に立って訴えることからはじまりました。きれいごとを言っても駄目さ、しょせん金さ、利益さ、という現実の政治から、主義主張が共感を呼び、ひいては政治を動かしていく、そんな本来の方向を求めて活動を再開いたしました。・・・」
私の演説のスタート部分です。
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何事も基本を大切に、そして目標点を持ちながら、一歩一歩<現実>を持ち上げていく。
地道な、長い活動のスタートだ。
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恐れず、ひるまず、今度は決してあきらめずに「地方議会再生」に向け、歩いていく・・・
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