日本にもかつてあった、議員同士の議論の政治②(平成23年2月25日)
2011-02-25
残念ながら、現実の議会は「儀式の会」、しかも個々の議員のアピールショー。
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まず、議員のみで、政策テーマに関する桐生市議会としての政策意思(議会意思)を作り上げよう!
そして、当局の政策意思と競争しよう、当局にぶつけよう!
31人(現在の桐生市議会)の徹底した建設的議論を経て、作り上げた政策意思(議会意思)こそが当局にとって脅威となる。
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この過程を経て、はじめて議会は二元代表制としての市民代表機関となる。
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現在の議会は、当局の政策意思にお墨付き(多数決)を与える追認機関にしか過ぎない。
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さあ、桐生市議会の明日はどっちだ!!
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